英語のレッスン 1 (ファイトの使い方)





Speak English (ファイト声援について)

 

まず日本人によくありがちな 最もよく使われる おかしな英語を 説明していきます
コレを機会に 変な英語の使い方を直しましょう
Are you ready?
海外に来て ネイティブなアメリカンを応援したい時に
よく レッツ ファッイト!ファイト!ファット!と 掛け声を かける人が居ます
部活動の 練習の時に 叫んでいるような声援

しかし~ネイティブの人が コレを聞くと ドキッとかギクッ!としてしまいます
このフレーズが 彼らにとって 闘おうぜ!と言う意味に とらえられたりする からです

He has a lot of fight in him.と言えば 彼は 頑張りやさん と言う意味に なるけど

しかし上のような Let's fight!は 頑張ろう と言う意味に使えません

日本人は 日本で頑張れ ファッイト!と言うけれど 韓国でもファイティンと
言ってますね でも アメリカでは そう言わないのです

随分 昔であれば 使用していた人も 居るかも知れませんが 現代とても
スマートに 聞こえないのですね

ピントが ずれていると 言ってもいいでしょう

幾ら知ってる ボキャブラリーが 少ないといっても 俺と闘え!闘え!と言う
応援は 遠慮した方が いいですね

応援する時は Lookin' good!! いいね 調子いいじゃん!

選手などに 対しては Nice Form!!   いいフォームだね

頑張ってる 相手には Keep it up!   頑張って!
              You can do it! 君になら出来るさ!

野球の 応援などでも I believe it!!      信じてるよ!
              Let's go XXXXX!!! さあ行こう!
              That's the spirit!     その調子だよ!!


せっかく 応援するなら 日本での 応援するファイトを もっと
正しく 相手に伝えましょう